「TOEICの勉強、そろそろ始めたいけど…」
「参考書が多すぎて、何から選べばいいか分からない…」
こんな悩みを感じたことはありませんか?
TOEICは、正しい参考書と進め方さえ分かれば、初心者でもスコアアップが狙える試験です。でも、最初の1冊を間違えると、挫折の原因になってしまうことも。
この内容を知っておけば、TOEIC学習の「最初のつまずき」を回避でき、最短ルートでスコアアップを目指せます。
参考書が多すぎ!!だから初心者は2冊に絞る
TOEIC初心者がまず悩むのが、「どの参考書を使えばいいの?」ということ。書店にもネットにも教材はたくさんありますが、最初は2冊に絞れば問題ありません。
TOEIC初心者は2冊の参考書で十分
参考書を何冊も使い分けようとすると、内容がバラバラで混乱しやすいから、まずは「総合対策本+単語帳」の2冊だけに絞るのが正解なんです。
たとえば、『はじめて受けるTOEIC L&Rテスト』で試験の全体像を理解しつつ、『金のフレーズ』で頻出単語を効率よく覚えると、基礎力が短期間で身につきます。だから、TOEIC初心者はこの2冊に絞って学ぶのが最も効率的なんです。
「総合対策本+単語帳」のおすすめ参考書をこちらで紹介します。
初心者におすすめの「総合対策本」
公式TOEIC Listening & Reading 問題集
TOEICを主催している協会が出版している公式TOEIC問題集です。本番さながらの問題が2回分収録されているので、予行練習にぴったりです。
TOEIC受講者には必須の参考書なので、迷わず購入をお勧めします。
はじめて受けるTOEIC L&Rテスト 全パート完全攻略
TOEIC初心者が必要とするすべての情報(パート構成・問題形式・攻略法・模試)が一冊にまとまっていて、600点突破を目指す方に最適です。実践的な学習法も紹介されており、スラッシュリーディングの実践なども含まれています
TOEIC(R)テスト 新形式問題やりこみドリル
基礎文法をやさしく丁寧に解説し、初心者でも無理なく入門できる構成です。頻出6文法項目の解説と練習問題を繰り返し学べるので、文法の土台固めに最適です。挫折しにくく、基礎が不安な方に特におすすめです
TOEICテスト 直前の技術
短時間でスコアアップにつながる48のテクニックを11日間で習得でき、初心者でも効率的にTOEIC形式に慣れながら学べる実践的な一冊です。
特にTOEIC600〜800点を狙う方や本番直前に時間が迫っている人に最適で、模試1回分付きでテクニックの効果を確認できる点も安心です。
初心者におすすめの「単語帳」
TOEIC Listening & Reading 公式ボキャブラリーブック
TOEICを運営するETS自身が過去の試験から厳選した1,000語を出題例文とともに掲載し、本番に出る語彙を効率よく学べる唯一の「公式」単語帳です。
特にTOEIC 400〜600点前後の初心者に向いており、見出しがアルファベット順でやや覚えにくい一方、信頼性の高い収録語彙と例文で安心して学習を進められる点は大きなメリットです
TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ
金のフレーズのやさしい版。基礎単語中心なので、400〜600点狙いの初心者に特におすすめです。実在の人気教材で、高評価のレビューも多く見られます。
世界一わかりやすい TOEICテストの英単語
丁寧なコメントやイラスト付きの例文で、英語が苦手な初心者でも覚えやすい構成です。レイアウトが見やすく、単語記憶にストレスを感じにくいのが魅力の一冊
TOEIC学習が続かない「勉強の順番」
TOEIC初心者が挫折しやすいのは、「何から手をつければいいか分からない」からです。その結果、闇雲に勉強を始めて、3日坊主になってしまうことも。
実は、TOEIC初心者でも続けやすい5つのステップがあるんです。それに沿って進めれば、迷わず無理なく学習を継続できます。
ステップ1|まずはスコア診断で自分のレベルを把握する
最初に「今の自分の英語力」を知ることで、無理のない学習目標が立てられます。
公式問題集の模試でチェックしてみましょう。
ステップ2|総合対策本でTOEICの全体像を理解する
TOEICは出題形式が独特なので、まずはパートごとの特徴や時間配分を把握することが大切です。
『はじめて受けるTOEIC L&Rテスト』のように、初心者向けの解説がある総合対策本を1冊やりきりましょう。
ステップ3|単語帳でTOEIC頻出語をコツコツ覚える
リスニングもリーディングも、単語を知らないと話になりません。
「ボキャブラリーブック」や『金のフレーズ』のようなTOEICに特化した単語帳で、1日10語ずつでも着実に覚えていきましょう。
ステップ4|週に1回は模試形式で時間を意識して解く
TOEICは時間との戦いです。週1回でもいいので、リスニング45分+リーディング75分の模試を通して時間配分に慣れましょう。復習までやると効果倍増です。
ステップ5|間違えた問題は必ず振り返って復習する
正解か不正解かだけで終わらせず、「なぜ間違えたか」を理解することで実力がつきます。
復習ノートやアプリのメモを使って、弱点を「見える化」するのがコツです。
TOEICスコアが伸びない「間違った勉強法」
頑張ってもTOEICのスコアが伸びないのは、方向性がずれているから。TOEIC初心者が陥りやすいのは、学習の方向性を間違えることです。やりがちなNG勉強法を避けるだけで、結果は大きく変わります。
特に次の5つはやりがちだけど効果が出にくいNG学習法なので、注意してください。
いきなり何冊も参考書を買ってしまう
あれこれ手を出すと、どれも中途半端になってしまいます。
まずは総合対策本と単語帳の2冊だけで十分です。
英検や高校英語の教材で代用する
TOEICは出題傾向や語彙が特殊なので、専用教材でなければ対策になりません。
必ずTOEIC向けの教材を使いましょう。
模試を解かずに本番に挑む
時間配分や形式に慣れていないと、本番で実力を発揮できません。
1回でもいいので模試形式で練習しておくのが大切です。
単語帳を順番通りに暗記しようとする
1ページ目から覚えるのではなく、頻出単語や自分の弱点を中心に効率よく進めましょう。
単語は使い方ごとに覚えるのが効果的です。
問題を解くだけで復習をしない
間違えた問題を放置すると、また同じミスを繰り返してしまいます。
なぜ間違えたかを確認するだけでスコアは伸びやすくなります。
これらのNGパターンは、どれも「一見まじめに取り組んでいるようで、実は遠回り」になりがちで、途中で挫折する原因になります。
だからこそ、最初に「正しい学び方」を知ることが、最短でスコアアップするための第一歩なんです。
まとめ
TOEICの勉強は、最初にやることを絞ることでスムーズに進みます。
まずは「総合対策本+単語帳」の2冊だけを選び、その2冊を使って繰り返し学びます。
具体的には、以下の5ステップで勉強を始めてみてください。
たったこれだけで、TOEIC初心者でも「挫折しない」「迷わない」「点数が伸びる」学習が実現できます。