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チアダンス×英語学習で記憶力も身体能力もアップ!!遊びながら英語が身につくいいとこ取り学習

「英語の勉強はつまらない…」と感じるお子さん、多いですよね。
でも、もし“遊び”のような感覚で英語が身につき、同時に体力や記憶力まで伸ばせたら?
今回は、チアダンス×英語学習という新しいスタイルに、科学的な裏付けを添えてご紹介します。

「英語って楽しい!」と思える、その瞬間を一緒に見届けませんか?
3歳から12歳対象 チアダンスを通して体を動かしながら楽しく英語を学ぶ!【英語キッズチアスクール】

チアダンスと英語学習は相性抜群‼︎脳の活性度が高まり、習熟速度もアップ

身体と脳を一緒に使うと、記憶にも残りやすくなる。それを裏付ける研究が次々と発表されています。中でもチアダンスは、リズム・動き・かけ声(英語)を同時に行うため、脳のさまざまな領域を一度に活性化できるのが大きな特長です。

ジェスチャー学習は記憶を助ける(PMCより)

ドイツの研究グループが発表した論文(2017)では、
外国語の単語をジェスチャーと組み合わせて学んだグループの方が、記憶定着率が大幅に高かったと報告されています。
つまり、「jump!」と言いながらジャンプすることで、身体の動きが記憶のスイッチを入れるのです。

📖 引用元:PMC Article – PMC5436710

チアダンスで動きながら英語を学ぶと、脳がもっと働く!

語学と運動を同時に行うと、脳の活性度が高まり、習熟速度もアップする可能性があります。

スイスの研究(2024年)では、運動を取り入れた外国語学習グループの方が、
記憶力・語彙の習得率・集中力すべてにおいて高スコアを記録しました。
チアダンスのように全身を動かしながら英語に触れることは、まさに“脳が喜ぶ学習”といえるのです。

📖 引用元:PubMed Study – 38928573

チアダンスの楽しさが学びを深める!子どもの心を動かす英語習得

子どもが夢中になるのは、「やらされる学び」ではなく、「楽しいから続けたくなる学び」。その積み重ねが、英語力だけでなく自信や積極性も育てます。

その“楽しい学び”を実現できるのがチアダンスです。
音楽に合わせて体を動かしながら、英語のかけ声やフレーズを自然に口に出すというスタイルは、まさに五感を使った全身学習。
「手を叩く」「跳ねる」「ポーズを決める」といった動作に英語が重なることで、言葉が意味とともに体に染み込んでいくのです。

「楽しい」が続く理由は“学ばされない学び”

英語を“勉強”と感じさせない。チアダンスの楽しさの中で、英語が自然としみ込むのです。

  • 「Let’s go!」と叫びながらチームで動く
  • 「Clap your hands!」の指示で全員が揃ってアクション
  • 笑顔で「Thank you!」と返す瞬間が、実用英語そのもの

使って覚える、体験して話せる。それが、子どもたちにとって一番自然な英語の習得法です。

心も体も育てるから、自己肯定感も上がる!

英語力に加えて、チアダンスで伸びるのは“自信”“協調性”“自己表現力”です。

  • 仲間と一緒に声を出す
    👉一体感と協力性が育つ
  • 自分で声を出す
    👉積極性と表現力が養われる
  • 間違えても大丈夫な空気
    👉安心して挑戦できる

学力だけでなく、将来に生きる「人間力」まで一緒に育てられる。
それがこのプログラムの最大の魅力です。

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3歳から12歳対象 チアダンスを通して体を動かしながら楽しく英語を学ぶ!【英語キッズチアスクール】

納得の声が続々!効果を実感した親子と科学的根拠が証明する学びのカタチ

そうは言っても、体を動かしながらって、「本当に効果があるの?」と感じる方もいると思います。そんな方に読んでいただきたいのが、体験した親子のリアルな声と、研究で明らかになった成果です。

実際にやってみた親子の声

👩【小2女の子ママ】
英語に苦手意識があった娘が、チアを通して「言ってみたい!」に変わりました。

👨【小3男の子パパ】
最初はふざけていたけど、半年後には自分から「Let’s go!」と自然に言ってて驚きました。

😊 娘の笑顔が増え、自信もついた!

「最初は緊張していた娘ですが、レッスンを重ねるごとに表情が明るくなり、自信を持って取り組むようになりました。発表会では堂々と踊る姿に感動しました。」

🎉 英語が自然と口から出るように!

「チアダンスの中で『Let's go!』『Great job!』などの英語フレーズを使うことで、娘が自然と英語を話すようになりました。勉強としてではなく、遊び感覚で英語に親しめるのが嬉しいです。」

👦 男の子でも楽しく参加できる!

「息子は最初、チアダンスに抵抗がありましたが、実際に体験してみると楽しくて仕方がない様子。先生方の優しい指導のおかげで、今では毎週のレッスンを楽しみにしています。」

🏫 学校以外の友達ができた!

「異年齢の子どもたちと一緒に活動することで、娘は学校以外の友達ができ、社会性も育まれています。チームで協力する経験が、日常生活にも良い影響を与えていると感じます。」

科学も親も認めた“遊びながら学ぶ”新しい学習法

「楽しいから続く」「動くから覚える」。そんな学び方が、科学的にも実証されています。

子どもが「やらされている」感覚なく、英語に触れる時間を楽しめる。
その“遊びのような学習法”が実は、記憶力や語学習得に非常に効果的であることが、世界中の研究で証明されています。

動きと言語を同時に学ぶと記憶が強化される

出典:Mayer et al. (2017), Journal of Neuroscience(PMC5436710)
ドイツのマックス・プランク研究所による研究では、外国語の単語を学ぶ際に関連する身体動作(ジェスチャー)を取り入れたグループは、そうでないグループより記憶定着率が著しく高かったことが報告されました。

🧠 「体を動かして覚えた単語は、長期記憶に残りやすい」
という結果が出ており、子どもが英語を実際に“動きながら覚える”ことの重要性を裏付けています。
全文を見る(PMC記事)

運動しながらの学習は語学習得のスピードを上げる

出典:Becker et al. (2024), PubMed – Study 38928573
スイスのチューリッヒ大学で行われた最新研究では、軽い有酸素運動と同時に外国語を学習したグループは、静かに座って学んだグループよりも語彙習得・記憶力ともに明らかに高い成果を示しました。

💡「運動中の学習は、脳の可塑性を高める=学びやすい状態をつくる」
チアダンスのように体を動かしながら学ぶスタイルが、脳の働きを最大限に活かすことを示しています。
PubMedで読む

身体活動と語学の統合で幸福感と参加意欲がアップ

出典:Paul S. et al. (2018), ResearchGate – Mind and Body Working Together
この研究では、身体を動かしながら学習することで、学習意欲・幸福感・協調性・社会的関与といった非認知能力も高まることが示されました。
これにより、子どもが楽しく学ぶ → 続けられる → 自然に身につくという好循環が生まれやすくなります。

🤸‍♀️「学習への前向きな気持ち」が生まれる仕組みは、まさに“遊びながら学ぶ”アプローチの強み。
研究論文はこちら

まとめ|遊びながら学ぶからこそ、続く。伸びる。変わる。

「勉強は苦手。でも、楽しいことなら夢中になれる」
そんなお子さんにこそ、チアダンスを通じた英語学習はぴったりです。

  • 体を動かすことで記憶力や語彙習得がアップするという科学的な裏付け
  • 「言わされる」ではなく「言いたくなる」自然な英語アウトプット
  • 協調性や自己肯定感も育まれる、総合的な成長の場
  • そして何より、「やりたい!」と思える楽しさがあるから続けられる

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  • この記事を書いた人

えいこ

こんにちは!
中学2年生と大学1年生の2児のママです。
家族みんなで楽しく英語を学び直そうとしています。
家族で一緒に、英語学習の本やスマホアプリ、オンライン英会話、さらにはオキュラスを使った体験型の学習など、さまざまな教材を試しながら、英語を身近に感じられる方法を探しています。

このブログでは、そんな家族での英語学習の取り組みや、おすすめの教材・体験を紹介しています。これからも、新しい学び方をどんどん試していきたいと思っていますので、ぜひ一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです!

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