うちの息子、実は中学2年生の春の時点で、英語の成績は学年でほぼ最下位。
テストの点もひどいもので、動詞?名詞?なにそれ?って感じ。
「This is a pen.」って言われたら「ペンってカタカナで言うし、英語いらなくね?」とか平気で言う子でした。
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語彙数が壊滅的な中二の終わりからの…
中1で習う単語を見ても、「半分くらいは覚えてるかな…」ってレベル。しかもそのほとんどが「バナナ」「テレビ」みたいなカタカナ英語からの推測で何となく分かるやつだけ。
📌正直、「このままじゃ高校の英語も無理そう…」と焦りはじめていた時期でした。
私も英語が苦手で自分で教えるのは無理って思ってて、英語の塾通わせようかと思ったけど、英語は勉強って意識が根付いてしまうのも嫌なので、楽しく会話しながら学べる英会話レッスンを受けさせようって思ったんです。でも、いろいろな英会話レッスンがあってどれが息子似合っているのかなんてわからなくて、で、とりあえず、レッスン料が安いレアジョブの体験を受けさせてみたんです。
「英語、ムリ」だった息子が…講師に聞かれて思わず話した!
レアジョブのレッスン、最初はとにかく息子の好きなことを引き出してくれるんです。
レッスン初回、先生がいきなり
“What do you like? Game? Soccer?”
って笑顔で聞いてくれて、息子が思わず「サッカー!」って答えたら、そこからはずーっとサッカーの話。
先生も「メッシ?ロナウド?ジャパンチーム?」って片言の日本語交じりで話しかけてくれて、英語がわからなくても“話が通じる”楽しさを感じたみたいです。
英語比率が自然にアップしていく工夫がスゴイ!
最初のうちは、
- 「ボール=ballね?」
- 「ゴール!goal!イエーイ!」
って感じで、先生が日本語をちょっと交えてくれるから安心感があるんです。
でも何回かレッスンを受けていくと、自然と先生の話す英語の割合が増えてきて、息子もそれに合わせて「Yes!」「I like soccer!」って返せるようになってきたんです。
難しいところは、ちゃんと“ゆっくり&簡単な英語”でフォロー
例えば、息子が先生の言ったことが分からずにフリーズしてると…
先生はすかさず、
“OK, slowly. Like this…” とゆっくりした英語に切り替えて、例を出しながら説明してくれるんです。
焦らせない、怒らない、笑ってくれる。
「こんなに優しい先生、学校にいればな〜」って私が思うくらい(笑)
気づいたら、学校の英語の授業にも変化が
「え、これってレアジョブで言ったやつだ!」
「I like soccerって、あれ、文型的にはSVOなんだ〜」
って、少しずつ学校の授業とリンクしてきた瞬間がありました。
きっかけは“文法”じゃなくて、“話したいことがあるから英語を使ってみた”だったから、息子の中で腑に落ちたんだと思います。
親として見て感じたレアジョブの魅力
- 好きな話題を中心に進めてくれるから、息子が前のめりになる
- 講師が優しく、日本語も少し混ぜてくれて、初回から安心感がある
- 英語に対する“苦手意識”が消えたのが一番の成果!
勉強じゃなくて、会話から始めたのがよかった!
英語に苦手意識が強い子って、「正しい答えを書けないとダメ」とか、「文法がわからないと話せない」って思いがち。
でもレアジョブは、“まずは気軽に話してみよう”ってスタンス。
息子みたいに英語が苦手で、でもちょっと好奇心がある子には、ぴったりだと思います。
もしお子さんが英語で悩んでいたら、「英語を勉強させる」じゃなくて、「話す体験をさせてあげる」のが、一番の近道かもしれません。

レベルに合わせた教材が豊富
日本の教科書っぽいレッスンは一切使わず、「Daily Conversation」っていう日常会話レッスンをチョイス。内容は、
- 今日の気分を1単語で表してみる
- 好きなスポーツについて話す
- 自分の1日を3文で言ってみる
とか、身近なことばかり。
息子が「これって何て言うの?」って聞くと、先生がその場で絵を描いて説明してくれる時もあって、まさにライブ授業!
毎回先生を選べるのも楽しかった
毎日違う先生を選べるのも、息子にとっては「今日はどの人かな?」ってゲームみたいな感覚に。
だんだん「この先生、めっちゃ話しやすい!」とお気に入りの先生もできて、モチベーションが自然に上がってきたんです。
変化が見えたのは1ヶ月目
最初は知ってる英単語を一緒に発音して楽しむだけで、英会話としてのレッスンでは、「意味わかんねぇ〜」って言ってたのが、ある日、
「“Because I like it.”って言えた。ちゃんと通じた!」
とニッコニコ。
たった1文ですが、それが息子の中での“英語の使い道がわかった瞬間”だった気がします。
そのあと、教科書の英文にも興味が湧いてきたようで、英語の授業で先生が「この文型はSVOだよ」と説明すると、「あ、これレアジョブで言ったやつかも」と、少しずつ繋がっていくように。
親として見て感じたこと
英語の基礎がわかってなくても、「話してみたい!」という気持ちが生まれれば、そこからの上達は早いと思いました。レッスンが「正解・不正解」でなく、「通じる・楽しい」に変わったとき、英語が勉強じゃなくなったのではないかなと感じました。
そして一番大きかったのは、「怒られない環境で、自分のペースで進められる」こと。
まとめ
英語が苦手な子ほど、いきなり参考書や塾よりも、まずは「英語を使う体験」から始めた方がいいかもしれません。
うちの子がそうだったように、「できた」が実感できれば、そこからは自分で伸びていきます。
もし、今お子さんの英語でお悩みなら、レアジョブの無料体験だけでも、試してみる価値はあると思いますよ。
